Bali, Indonesia Day 1
大学の卒業旅行でインドネシアのバリ島へ行ってきました。
初南国・バリ島。
と思ったけど高校の修学旅行で
シンガポールとマレーシアに行ってました。
とは言っても初リゾート。
高校時代から仲のいいメンバー4人での
女子旅ということもあって、
出発1週間前ぐらいからテンションはブチ上がりです。
さて
1週間前から待ち焦がれていた1月28日の早朝がやってきました。
睡眠時間4時間を物ともせず、午前5時起床。
9：45のフライトだったので、
余裕をもって午前7時福岡空港国際線到着。
全員揃って、チェックインに向かいます。
今回利用したのはシンガポール航空。
トランジットもシンガポールです。
無事チェックインと保安検査を済ませ、
ターミナル内のセブンイレブンで腹ごしらえ。
ここに来るといつも蒙古タンメンが食べたくなります。
が、ここのセブン、お湯がないんです。
しぶしぶ蒙古タンメンを断念し、
おにぎり２つと綾鷹購入。
今日から綾鷹ともしばしのお別れ。
食べたり飲んだり無駄に写真撮ったりしていたら、
あっという間にボーディングタイムです。
いざ、最初の目的地シンガポールへ！！！
機内ではここぞとばかりに映画を見まくりました。
・The Goldfinch
ストレンジャーシングスでおなじみのフィン・ウルフハード君が、アナイリン・バーナードの少年期を演じるとのことで見てみたかった作品。
フィン、相変わらず美しかったです。
ウクライナ出身の設定ということで、ロシア訛りの英語を話し、ウォッカ飲みまくってました。
話は、よく分かりませんでした。
・A Rainy Day in New York
ウディ・アレン監督の最新作です。
英語の字幕すらなかったのですが、
例の問題のせいで日本で公開すらされない可能性もあるということで、
とりあえずトライしてみました。
開始10分、エル・ファニングの可愛さでなんとか見れる。
開始20分、ティモシーの麗しさで何とか見れる。
開始25分、リタイア。
そんな感じの映画でした。
さて、A Rainy Day in New Yorkの限界が来たのと同タイミングで機内食が到着。
写真を取り忘れてしまいましたが、
和食を選択しました。
Tea or Coffee？と聞かれ、なぜか咄嗟に「Coffee！」と答えてしまい、
和食のお供がコーヒーという
なんともへんてこりんな組み合わせになってしまいましたが、
おいしくいただきました。
そしてこのフライトの大目玉、
タダ・ハーゲンダッツ。
高校の修学旅行の際もシンガポール航空だったんですが、当時高校生だった私たちにとって
タダ・ハーゲンダッツは革命でした。
そんな思い出のハーゲンダッツを堪能しつつ、
機内での時間を楽しんでいると、あっという間に
1時間のトランジットだったので、
着陸後すぐに次の便のゲートへ向かいます。
途中にスターバックスがあったので、
喉も乾いていたのでアイスアメリカーノを購入。
海外でスタバを見つけると無駄に買ってしまいたくなります。旅あるある。
メニューは日本と変わりませんでした。
が、しかし。
そのたった10分後のことです。
乗車前の保安検査で、なんと、
没収されました。（笑）
8割方残っていたアイスアメリカーノに別れを告げ、
いざバリ島に向けて出発！！
チャンギ空港からバリ島、ングラ・ライ空港までは約3時間のフライトです。
さっそく機内食が運ばれてきました。
魚料理を選択。
これ、なかなか美味しかったです！
お米が日本のお米ではなくなって、海外来た感が強まってきました。
テンション上がるなあ。
ということで、飲み物はビールを(^^)
機内が異常に暑かったのもあって、最高でした。
そしてあっという間にデンパサールに到着。
時刻は午後7時。
降り立った瞬間、
暑い！！！！！！！！
湿度と温度の高さを全身で感じます！！
でもその暑さにもまたテンションが上がります。
先ほどから小さなことでテンションが上がりっぱなしです。
明日以降はカーチャーターを事前に予約していましたが、今日は夜の到着ということで予約していなかったので、
「Grab」というアプリでタクシーを呼びます。
問題なく配車完了し、無事ホテルに到着。
今回はAirbnbで、
中心地近くにヴィラを予約しました。
ドン。
ドン。
ドドン。
もちろんプール付き。
住みたい。
豪邸にテンションが上がりすぎて、
写真撮ったり無駄に1階と２階を往復したりして
気付いたら小一時間経ってました。
夜ごはんを食べに出るには遅い時間だったので、
歩いてすぐのコンビニへ食料調達。
バリ島では一番有名なビンタンビールと、
現地のカップ麺。
私は謎にブルダックポックンミョンをチョイスしました。
南国で激辛麺をほおばる。
腹ごしらえも完了し、プールで遊んで就寝。
明日からはいよいよ観光です。
